COMPANY PROFILE 企業概要

ABOUT US オーニック株式会社について

弊社は昭和63年1月、身体障がい者の社会的自立を図る目的で設立致しました。
社名の「オーニック」(ONIK)は、郷土岡山が誇る大先輩のお名前の頭文字を頂き命名しました。
弊社の設立に深く関わって頂いた4名の方々の人生哲学や偉大な思想を、社業を通じて実践することが、弊社の使命と考えています。

岡崎 嘉平太 元全日空社長

長野 士郎 元岡山県知事

井上 潔 元ジャパックス社長

梶谷 忠二 岡山木村屋パン創始者

GREETING 代表挨拶

代表取締役社長 難波健

楽しく住み良い社会の実現に向けて私たちは挑戦します

当社のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
創業以来当社は放電加工を主体とした「ものづくり」を通して、
障がいを持っておられる方の雇用拡大に取り組んでまいりました。

障がい者とともに

統計では、日本全国に身体436万人、知的109万4千人、精神419万3千人もの障がい者がおられ、複数の障がいを併せ持つ方もおられますが、およそ13人に1人の方が何らかの障がいをお持ちだということになります。
私たちが普段生活している中で、障がい者を目にすることは少ないかもしれませんが、実はとても身近な存在だということに気付きます。

私たちは事業活動を通して、障がいの有無に関わらず、同じ人間として、同じ社会の一員として、近くに弱い立場の人がいれば皆が自然と支え、時には支え合いながら、もっと身近な存在として伴に歩める世の中にしたいと思っています。

ものづくり企業として

当社は創業以来、「お客様に喜んでいただける製品をつくる」ことで社会に貢献してまいりました。障がいの有無に関係のない世界で、お客様が喜んでいただける製品をつくる、そういった環境が職員ひとりひとりの自己研鑽につながり、現在では、工具部品をはじめ半導体関連や宇宙関連のお仕事を頂けるまでになりました。また、当社は次の世代へ技術を継承する取り組みに力を入れています。昨今、海外へ工場移転されるメーカーも多く、日本の技術が流出していることに不安を感じます。また、国内では団塊世代の方々が培われてきた技術が失われつつあります。当社は「先輩方が築かれた財産を無駄にしてはいけない」そんな思いから、その分野で日本一の技術者をお迎えし、技術継承はもとより職人としての生き方を学ばせて頂く取り組みを行っています。そして、私たちが得たものを後世に継承できるような企業を目指しております。

今後は尚一層の技術開発と品質向上に努め、皆様に信頼される企業を目指す所存でありますので、ご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 難波 健

OUTLINE 企業沿革

社名
オーニック株式会社
代表取締役
難波 健
所在地
〒709-2343
岡山県加賀郡吉備中央町竹部1973
連絡先
TEL : 0866-56-7788
FAX : 0866-56-7070
E-mail : onik@po.harenet.ne.jp
設立
昭和63年
資本金
3,755万円
従業員
15名
事業内容
放電加工を主体とした金型及び精密部品、 微細穴加工 治具等の受諾加工
放電加工法を応用した各種製品の加工開発
LED製品の製造・販売
取引銀行
トマト銀行 賀陽支店
日本政策金融公庫 岡山支店
主要取引先
株式会社ソディック エフ・ティ、京セラ株式会社、住友電工ハードメタル株式会社、住友電工焼結合金株式会社、株式会社放電精密加工研究所、ミツ精機株式会社、株式会社中村超硬、株式会社福原精機製作所、株式会社精密スプリング製作所、四国通商株式会社、株式会社戸田レーシング、株式会社山陽セフティ
関連企業
㈱吉備NC能力開発センター  ㈱岡山ハーモニー

オーニック株式会社

株式会社吉備NC能力開発センター

株式会社岡山ハーモニー